

1998年1月1日、中国・新疆ウイグル自治区の首都ウルムチ市に地下商店街「辰野名品広場」を開業いたしました。
既に繊維事業においては上海へ進出していた当社ですが、新たな開発地としてウルムチに注目をしたのは、留学生からの話がきっかけでした。

地下商店街の特徴として挙げられるのが、徹底した社員教育。日本式の接客マナーを採用し、当時の中国では「お客様第一」という姿勢が注目され盛況をえております。
2007年8月には「I」字型だった地下街も「T」字型になり、総面積1万3,000㎡に拡張され、100店以上のファッション関連店舗が並ぶ地下商店街となりました。レディス専門の地下ファッションモールとしては地域最大の売り場面積を誇ります。今ではブランドとしての『辰野名品広場』を樹立しています。
また、2011年にはウイグル自治区第2の都市コルラ市において、同規模の百貨店「辰野名品広場」をオープンいたしました。
2010年4月から、エネルギーの使用状況について事業者単位での管理・報告などを求める改正省エネ法が完全施行されました。当社は「特定事業者」に指定され、エネルギーの把握・報告が義務付けられております。
当社はエネルギーを削減するために、大阪本社ビル照明の一部をLEDに取替え、また遮熱フィルム(エコシールド)を試験的に導入しており、窓ガラスに施工することにより夏場は室内への日射熱の流入、冬場は暖房熱の流出を抑えることで空調効率を高め、エネルギーの削減に努めております。
現在は遮断コーティング材(セラミックカバー)の検討や、住宅におきましては太陽光発電を導入し再生エネルギーについても取り組みを行なっております。
また、自社だけでなく、テナント様に対して「エコオフィス実現の案内書」の配付や、メンテナンス委託業者様に対しても環境負荷を低減するために、認識して頂けるように、積極的に啓発活動を行っております。