環境への取り組み
environmental initiatives
事業を通じた環境への取り組み
私たちは、繊維・不動産・資材の各事業を通じて、環境負荷の低減や資源循環、再生可能エネルギーの活用に取り組んでいます。
特別な活動だけではなく、素材の選択やエネルギーの利用、建物の運営、日々の業務改善など、事業活動の一つひとつを見直しながら、できることを積み重ねています。
環境への配慮は、特別な活動として行うものではなく、日々の事業活動の中にあると私たちは考えています。
ものづくりの現場、社会インフラを支える現場、人々が集い暮らす場。
それぞれの事業領域で向き合う課題に対し、今できることを見つめ直しながら、一歩ずつ取り組みを進めています。
繊維事業
つくる、届ける、めぐらせる
ユニフォームの回収・再資源化や環境配慮素材の活用、物流や運用の見直しを通じて、資源を大切に使う仕組みづくりに取り組んでいます。
ユニフォーム回収・
リサイクル
回収したユニフォームを、Tシャツやエコバッグなどのノベルティへとリサイクルする取り組みを進めています。
2025年6月には約2tのユニフォームを回収し、資源の循環利用につなげました。
これからも、お客様と共に資源を循環させる取り組みを広げていきます。
環境配慮素材
静電気帯電防止ユニフォーム「ESD Guardian Uniform」には、再生PETを使用しています。バージンPETを使用した生地と比較して、最大46.6%のCO2排出量削減につながっています。
再生PET、植物由来合繊、リサイクルポリエステル、無水染色など、環境に配慮した素材の採用を広げています。
Web発注システム
お客様のユニフォームを一元管理できる独自開発のWeb発注システム「Good Wear Good Job」を導入し、ペーパーレス化を進めています。
物流改善
枚岡物流センターでは、段ボールの再利用による廃棄量の削減に取り組んでいます。
また、PPバンドの使用中止やガムテープの貼付箇所の削減など、現場でできる小さな工夫を積み重ねています。
不動産事業
建物を長く活かし、
まちと共に育む
既存建物の改修や再生可能エネルギーの導入、地域とのつながりを育む取り組みを進めています。
ReTerra新大阪
(リテラ新大阪)
既存建物を活かし、環境再生型オフィスとして再生しました。2026年6月には、日本政策投資銀行(DBJ)のグリーンビルディング認証を取得しました。
coton なかせんば
大阪 船場に、地域のみんなでつくり育てる都市型コミュニティ農園「cotonなかせんば」を2025年3月にオープンしました。
「農」と「食」をきっかけに、都市の中に自然や季節に触れられる場をつくり、人と人、人と自然のつながりを育んでいます。
太陽光発電
縫製工場跡地である兵庫県豊岡市竹野町に1,806枚のソーラーパネルを設置し、年間418,000kWhの発電・供給を行っています。
また、大阪・東京の本社オフィスでは再生可能エネルギー100%を達成し、年間約322tのCO2排出量削減につなげています。
緑化・省エネ
辰野大阪本社ビルの屋上を「育てて魅せる」憩いのスペースとして整備し、都市の中で緑に触れられる環境をつくっています。
また、所有物件の共用部などでLED照明への切り替えを進め、省エネルギー化に取り組んでいます。
資材事業
社会インフラを支える視点から
再生可能エネルギー関連設備に使用される資材や、環境配慮型商材の提案を通じて、インフラ整備を支えています。
再エネ関連資材
発電所と変電所・連系点を結ぶ自営線の構築資材(電力ケーブル保護管、プレハブマンホール 等)を提供し、再エネ普及を支えています。
環境配慮素材
廃プラスチックを原料とした廃プラ防護板、木材代替となるエコプラ角材、リサイクル可能なアル ミ樹脂複合板など、ライフサイクル全体で負荷の少ない選択肢を広げています。
これからも、一歩ずつ
環境への取り組みに完成形はありません。
私たちは事業活動の中でできることを積み重ねながら、
より良い未来につながる選択を続けていきます。