リジェネラティブプロセスとは?
regenerative processes
90年の積み重ねの先に、私たちが見つめる未来
1934年の創業以来、私たちは繊維をはじめ、不動産、電力資材など、
暮らしや社会を支える事業に取り組んできました。
時代や社会の変化に向き合いながら事業を続ける中で、
生命のつながりや循環、企業の在り方について改めて問い、
向き合っています。
そして、“Regeneration(リジェネレーション)”という視点を通して、
目に見える成果だけではなく、関係性や文化、土壌のような基礎を大切にしながら、
新しい「えん」を紡ぎ、事業に貢献していきたいと考えています。
our regeneration journey
私たちが探究する、リジェネレーション
「つながり」 「えん」 「深呼吸」
これらは、ワークショップや実践を通じて重ねてきた探究の過程で、スケッチブックに描き留めてきた「リジェネレーション」の断片です。
「リジェネラティブ(Regenerative)」の語源である “Regeneration” は、「再生」や「再生成」を意味します。私たちは、それを単に環境を再生することにとどまらず、より包括的に捉えています。
自然環境だけでなく、文化、マインドセット、人や地域、自然を含むさまざまな関係性――
人が自然の一部であるという原点に立ち返り、
私たち自身の在り方を問い続け、学び合い、実践へとつなげていくこと。
そして、自ら手を動かし、試行錯誤を重ねながら、
共創のきっかけを生み出していくこと。
空間づくり、ものづくり、学び、対話のプロセスを通じて、「企業の在り方」を探究しています。
processes are the practice
共創するプロセスを大切に
私たちは、対話と実践を通じて共創するプロセスを大切にしています。
リジェネレーションを、特定の部署や一部の取り組みだけではなく、
組織全体で学び、考え、実践しながら、最適解を探究していくプロセスだと捉えています。
私たちが大切にしている在り方において、重要なのは
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内発的動機
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関係性
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共創する力
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問いを立てる力
といった、数値化しづらい “INVISIBLES” の領域だと考えています。
同じ知識やスキルを持っていても、創造性や実行力に差が生まれるのは、
個人の「BE(在り方)」や、関係性の質、共創の文化が異なるためです。
だからこそ私たちは、
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共に問いを立てる
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対話する
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手を動かしながら実践する
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プロセスを共有する
ことを重視しています。
私たちは、こうしたプロセスを通じて、新しい価値やより良いサービスを生み出し、
お客様や社会にとって意味のある営みにつながると考えています。
building a culture of co-creation
ワークショップ文化を育てる
ワークショップは、共創のための文化づくりの土壌だと考えています。
普段の業務や組織の中で、知らず知らずのうちに閉じてしまっている可能性や、
「ここまでだろう」と決めてしまっている共創の限界線を、少しずつ柔軟にひらいていくことも、ワークショップの大切な役割だと考えています。
目指しているのは、ワークショップを非日常と捉えるのではなく、日々の仕事や組織文化へとつなげていくことです。
共に考え、試し、創るプロセスの中にこそ、これからの組織に必要な創造性や関係性が育まれると考えています。
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01
RTC
学びからはじまる変化 -
02
VRV
未来を共に描く -
03
Renovation Project
場から変わる
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01
RTC 学びからはじまる変化
社員向けプログラム「RTC(Regenerative Tatsuno Camp)」では、
人と自然が共繁栄するリジェネラティブな在り方をテーマに、
概念だけでなく、対話を重ねながら個と企業の在り方について、学び合っています。
その学びは、それぞれの事業の現場へ持ち帰られ、新たな挑戦につながっています。
3~4ヶ月間にわたるプログラムには、既に社員の約70%※が参加しました。
※2023~2025年
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02
VRV 未来を共に描く
創業90周年を機に、2050年に向けた未来構想「VRV(Vision / Role / Values)」を策定しました。
半年間にわたる毎月のワークショップやエシカル&エコビレッジへの滞在を通じて 、どのような未来を目指し、その中でどのような役割を果たしていくのかを、20代から60代の社員約20名でとことん対話し、解像度を高めました。
そして、この未来構想を、事業活動や意思決定の指針として実践につなげています。
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03
Renovation Project 場から変わる
既存オフィスのリノベーションプロジェクトも、ワークショップを重ねながら実践しています。「ととのう」や「えん」というコンセプトのもと、この空間を完成形として固定するのではなく、対話や実践を重ねながら、共進化し続ける場として育てています。
リノベーションされた空間には、社内外のメンバーが立場を越えて集い、
誰もがそこにある道具や素材を使いながら、ワークショップや共創を実践できる環境を整えています。働き方や関係性、創造性を問い直し、育てていくための場づくりをしています。
creating futures through practice
ワークショップや対話を通じて得た学びに留まらず、
日々の仕事そのものを、リジェネレーションを探究する実践の場として捉えています。
循環型ユニフォームの提供や、リジェネラティブな視点を取り入れた建築・空間づくり、
地域との新しいつながりを育む取り組みなど、さまざまな実践が少しずつ事業の中に広がり始めています。
私たちが目指しているのは、リジェネレーションを理念として掲げることではありません。
事業を通じて、お客様や地域社会にとってより良い価値を生み出し、未来につながる営みへと育てていくことです。
問い、学び、実践しながら在り方を更新していくこと。
そして、そのプロセスから生まれる価値を社会へ届けていきます。